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舞台板の厚さ

2020年7月28日

能舞台では、一般的には地謡座の正面側ワキ柱の外側には框を作らず、使用している板の側面・厚さを見られるようにしています。
喜多能楽堂も写真のように見ることができます。

 

今の板は平成19年に張り替えた板です。

かなり寝かせた板が手に入ったので10年以上たった今でも狂いが無く、隙間が空くこともありません。そのために、逆に板の軋みが未だに気になることがあります。
他の舞台へ行かれたときにも、板の様子を見比べて見られてはいかがでしょうか。